山形市の銭湯おすすめ5選！ひそかに地元民が通っている銭湯を厳選紹介！

山形市では、おすすめの銭湯が数多く存在します。

山形市に銭湯がたくさんある理由の一因として、山形市が自然温泉地であり、温泉資源が豊富に存在することです。

地元住民や観光客が温泉を楽しむために、銭湯を利用することが一般的なんですね。

でも、数多くある銭湯の中でも一体どの銭湯に入ったら良いのか？

知りたいと思うんですよね？

今回は、山形市在住の筆者がたくさんある銭湯の中から、厳選して5つご紹介したいと思います。

山形市の地元民がおすすめする銭湯とは？

銭湯は一日の疲れをいやす生活の一部なのは当然ですが、地域社会のコミュニケーションの場としても機能しています。

地元の昔からの風習や伝統を、次の世代に伝える場所としても重要な存在となっていたりするんですよね。

地元民が通う！山形市でおすすめ銭湯を５選で厳選紹介！

今回は数多くある銭湯の中から、おすすめの銭湯を５つ厳選してご紹介したいと思います。

• 第5位：スーパー銭湯 テルメ
• 第４位：沼木温泉　辻ヶ花
• 第３位：百目鬼温泉
• 第２位：芭蕉の湯
• 第１位：臥龍温泉（青田健康ランド）

ぜひ、参考にして下さい。

第５位：スーパー銭湯 テルメ

山形市中心部にあるスーパー銭湯、施設のすべてのお湯はキメ細かい泡の「ナノ水」を使用して温めて循環させて隅々まで行き届いています。

お風呂の種類として、「バイブラバス」は無数の泡により身体に温熱効果を生み代謝をうながす効果があり！

「電気風呂」は湯船に入るとピリピリとした電流による刺激が、マッサージ効果があって疲れた身体をほぐしてくれるんですね。

「ふわふわバス」は、下から出る大量の気泡によりまるで浮いたような感覚になり、疲労解消に効果あるので日頃の疲れを感じる方は、ぜひとも試していただきたいですね。

「露天風呂」はゲルマニウムによる発汗効果で身体の中の老廃物を一掃し、きれいな肌になるためにアンチエイジングには持ってこいの露天風呂。

お風呂上りには、軽食コーナー「Bath亭」が待ってますよ。

ガッツリ食事したい方にもラーメン類から定食類、冷たい肉そばなど豊富なメニューで大満足になります。

駐車場も広く止めやすく、午前0：００まで開いているので時間を気にせず、のんびりと出来ますね。

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第４位：沼木温泉　辻ヶ花

田んぼのど真ん中に現れる、和風建築の温泉施設。

源泉かけ流しで加水・加温・循環ろ過・塩素消毒あり、建物内部にある大理石の造りのお風呂は41～42℃のぬるま湯と43～44℃の適温の２か所。

外には大きい露天風呂もあり、広い敷地でマットを敷いて横になってる方も多く見受けられ周囲が田んぼなのでとっても静かで、皆でトドのように寝ているんです！

お風呂上りには、休憩所で瓶牛乳！懐かしの紙フタのやつ！

腰に手を添えてゴクゴク一気飲み、昭和感があり懐かしくテンション上がります。

室内にはお食事処があり主なメニューは

他にもリーズナブルな価格設定のメニューが、たくさんあります。

地元の方が普段利用している銭湯ですが、駐車場を見ると県外ナンバーも見受けられます。

すでに他県でも人気の銭湯で、リピーターも多いようですね。

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第３位：百目鬼温泉

山々に囲まれ田んぼの中心に位置し高い建物がないので、周囲を走っている車もわかるという立地条件。

もともと農業用水を引く目的で地面を掘っていったら温泉が湧いて出たという話で、オーナーさんは農家の方なんですね。

湯船の色からして只者ではなく、温泉成分が濃すぎるからと一回浸かるのに最大でも３分という但し書きあり！

内湯は熱めで露天風呂は丁度良い湯加減、湯船から上がると鉄分多めの為か足の裏が真っ黒になるくらいなので洗い場の数が多いのも納得の行くところですね。

湯船を出たり入ったりを繰り返すことで、肌もしっとりしてきた感じになり温泉を身体の芯から体感できます。

露天風呂では開放感があり、見晴しの良さも特筆すべき点であります。

農家の方がオーナーというだけあって、お土産には地元で収穫された野菜・果物・お米など　旬の食べ物を買って帰ることも出来ます。

季節ごとに並ぶ野菜や果物も変わりますから、その都度通いたくなりますね！

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第２位：芭蕉の湯

山形市北部にあるスーパー銭湯で当時は最先端のお風呂でしたが、今や時間の流れを感じる趣ある風情に！

まさに地元民行きつけの銭湯で、初めての方は面食らうかも？

特筆すべきはサウナとアカスリで、サウナは室内広め温度が高めの設定。

時間をかけてデトックス！水風呂から整い椅子への流れは最高で、週末はかなり込みますね。

人気の韓国式アカスリは、30分～70分。

アカスリとボデイシャンプーだけのコースもあれば、アロマオイルやフェイシャルケアなどのオプションもあり4つのコースからお選びいただけます。

風呂上りにはお食事処「奥の細道」私のおすすめは、カツカレー650円！

カツも柔らかく、ボリュームがあってコスパ最高ですね。

その他のメニューは

他にも、リーズナブルなメニューがそろっています。

お風呂上りも広い休憩室で、ゆっくり楽しめますね！

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第１位：臥龍温泉（青田健康ランド）

経営者が以前のオーナーさんから、地元スーパーヤマザワの会長さんに代わった温泉施設。

露天風呂などはなく内湯のみで「岩風呂」「ひのき風呂」を日によって男女交互に変えてます。

湯船に入れば、うわさ通りの高温風呂で無色透明のために湯船の底が見えます。

温泉の水質が影響なのかヌルリといった感じで、はじめはかなり熱く感じましたが慣れれば不思議と気持ちの良い塩梅に。

じっくり入れば身体の芯から温まり、お風呂から上っても暖かいのがずっと続きます。

冬の寒い時期はより一層ゆっくり入りたいお風呂です。

2階には休憩所もあり使用する際は、別途500円かかります。

従業員の方々が、初めての方にもとても親切ですし、清潔感がありまた来ようと思うお風呂ですね！

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まとめ

皆さんいかがでしたでしょうか？

山形市の銭湯おすすめ5選！ひそかに地元民が通っている銭湯を厳選紹介！

• 第５位：スーパー銭湯テルメ
• 第４位：沼木温泉　辻ヶ花
• 第３位：百目鬼温泉
• 第２位：芭蕉の湯
• 第１位：臥龍温泉（青田健康ランド）

を厳選ご紹介しました。

各家庭にお風呂があるにも関わらず、銭湯に行きたくなる理由として開放感のある大きいお風呂があること。

もともと山形県内のすべての市町村では温泉があり、地域に密着した温泉の銭湯が数多く営業してるので、普段の生活に温泉が溶け込んでいるんですね。

他にも、サウナやアカスリなど施設ごとによって違うサービスを受けられて入浴だけじゃない楽しみ方があります。

外観も中身も歴史が感じられる建物で楽しめる大人のアミューズアミューズメントパークといったところでしょうか！

もし機会があれば、ぜひ山形市の銭湯巡りは、いかがでしょうか？

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

それでは！