山形市のオートキャンプ場おすすめ5選!地元民が教える穴場スポットを厳選紹介!

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山形市の自然とオートキャンプの魅力を、気軽に楽しむ方法をお探しですか?

山形市には、美しい自然環境と魅力的なオートキャンプ場がたくさんあります。

しかし、たくさんあるオートキャンプ場の中でどこのキャンプ場に行って良いのか、迷ってしまいますよね?

そこで今回は、山形市在住の地元民であるキャンプ好きな私が 山形市のオートキャンプ場でおすすめの穴場を5つ紹介したいと思います。

山形市には魅力的なオートキャンプ場がたくさん!


山形市は美しい自然環境に恵まれており、森林・川・湖などの景観をいかしたオートキャンプ場が数多くもうけられています。

都市部からも比較的に交通アクセスがよく、多くのキャンパーにとって利用しやすく、地元の自治体や団体がキャンプ場の整備やイベントのサポートを行っているんですよね。

地元民が教える!山形市の穴場オートキャンプ場おすすめ5選!


今回はたくさんある山形市のオートキャンプ場の中から、おすすめの穴場スポットを5つ紹介したいと思います。

  • 第5位:山形市西公園キャンプ場
  • 第4位:西蔵王公園キャンプ場
  • 第3位:板橋沼キャンプ場
  • 第2位:荒沼キャンプ場
  • 第1位:古竜湖キャンプ場

ぜひ、参考にして下さい。

第5位:山形市西公園キャンプ場

山形市南西部にある、西部工業団地入口にある大きな公園。

敷地は東京ドーム3個分でほとんどが天然芝に覆われていて中にはテニスコート、バスケットボールコートや様々な遊具と、足湯施設などもあります。

令和元年に敷地内に有料のキャンプ場が出来たのですが、まだまだ知らない方も多いんですよ。

公園入口から入って奥の第三駐車場近くの敷地はずれに13区画あり、目の前には須川が流れ山の中のキャンプ場とは違い川の風を感じながら、区画ごとにかまどで煮炊きが出来ます。

敷地内は普通の公園で車で駐車場まで行き、すぐ目の前が平らなテント設営場所となるのでキャンプ慣れしてなくてもテント設営がしやすいんですよね。

他に公園の中には、山形名物の芋煮会の場所として「芋煮広場」も近くにありかまどが21か所ありバーベキュー等が日帰りで楽しめるエリアもあります。

「芋煮広場」は無料で予約も必要ないので、秋の週末になるといつも家族や学生さんで一杯になりますね。

芋煮会の時期以外だと結構空いているので、静かにキャンプを楽しむのであれば季節をずらすのも良いかと思います。

車で1.2分走れば、大きいスーパーもあり買い出しにもちょうど良い立地条件で、キャンプ用具さえ有れば現地についてからメニュー考案しても遅くはありません。

例えば…今流行りのホットサンドメーカーに、オリーブオイルを塗りベーコンやハムと塩コショウした冷凍のカット野菜をスライスチーズ挟んで焼くだけで時間もかからずに一品。

買い出しから帰っても飲み物がぬるくはありませんので、そのまま乾杯です!

山の中のキャンプ場が多い中、初めてテント設営するとか、あんまり虫などは好きじゃないという方に適しているキャンプ場だと思いますよ。

詳細情報

住所 山形市大字門伝字落合河原3114-10
利用期間 4月~11月
受付場所 山形市 西公園パークセンター
TEL 023‐643-2450
FAX 023‐643‐2456
料金 1区画 1200円

第4位:西蔵王公園キャンプ場

山形市国道13号バイパスから5分くらいにある、山の中の大きい公園。

大自然の中に遊具などたくさんあり、小さい子供さんなんか芝生の上を走り回って夜グッスリ寝つかせるには最高です。

キャンプ場は無料で、25区画あり予約必須です。

自然を満喫するためにも、駐車場からは少し歩かなければなりません。

キャンプエリアに行けばトイレも水場もあり、なんの問題もありません。

目の前には大きい池があり散策するだけでも楽しく過ごせますし、近くにはフィールドアスレチックのエリアもあり時間を忘れて遊べます。

子供たちとはしゃいだ後の食事がまた美味しいですね!

広い公園の中には、バーベキューのエリアもあり日帰りでバーベキューを楽しんだり芝生の上でお弁当持参でキャッチボールする親子連れがいたり自由に楽しめます。

週末には込み合いますが、平日はほとんど込み合うことはないので穴場と言っても過言ではないでしょう。

詳細情報

住所 山形県山形市西蔵王公園
利用期間 4月下旬~11月下旬(積雪状況により変更あり)
受付場所 株式会社 モンテディオ山形
TEL 023‐655-5900
FAX 023‐655-5907
料金 無料

第3位:板橋沼キャンプ場

山形市西部に位置する、「山形県民の森」敷地内にある大きいキャンプ場。

板橋沼のほとりに位置するキャンプ場で、冬になればワカサギ釣りのメッカとなります。

周囲を白鷹山系の山々と大小の沼に囲まれた、自然豊かな森の中の公園で遊具もあり家族連れでキャンプに来る方が多いですね。

キャンプ場は基本的に7月から9月下旬までの運営で、県民の森の様々なイベントを開催しているので気になるイベントの時に合わせても楽しいと思いますよ!

テントで泊まっての早朝、沼の周囲を歩くのも気持ちが良いですね!

自然の山の中なので当然、虫が多いので虫除けスプレー等持ち歩いた方が間違いないと思います。

ちなみにキャンプ場の管轄は山形市少年自然の家となってますので、よろしくお願いいたします。

詳細情報

住所 山形県東村山郡山辺町大字畑谷字板橋3725番地
利用期間 7月上旬~9月下旬
受付場所 山形市少年自然の家
TEL 023-643-8533
FAX 023-643-8574
Eメールアドレス shizennoie@city.yamagata-yamagata.lg.jp
料金 無料

第2位:荒沼キャンプ場

県民の森の敷地内の荒沼の南東部に位置するキャンプ場です。

近くには山形市で運営している山形市少年自然の家があり、市内の小学校では高学年になると施設を利用して自然環境の中、集団宿泊生活を学びます。

当時、小学校のグループごとにカレーライスを作ったのが楽しかったですね!

大人になった今でも山々に囲まれ、フィールドアスレチックや沼の周囲の散策をするだけ懐かしく時間を持てあますことなく一日が過ぎていきます。

天候にも寄りますが足場はぐちゃぐちゃになる場合もあるので、準備万端で泊まりに行きましょう。

近くにはスーパーなどはない為に、山県市内のヨークベニマル南館店かイオンモール山形南店でシッカリ食材などを購入し挑みましょう。

キャンプメニューですとカレーなんか人気ですが… 洗う時のことを考えて私は…豚汁が好きですね!カレーの具材と同じようにカットして炒めて煮込んで簡単です。

一品だけでもボリュームがあり大満足です!締めにウドンなどを入れれば最高です!

ちなみにキャンプ場の管轄は山形市少年自然の家なので、よろしくお願いいたします。

詳細情報

住所 山形県東村山郡山辺町大字畑谷字板橋3725番地
利用期間 7月1日から9月30日まで
受付場所 山形市少年自然の家
TEL 023-643-8533
FAX 023-643-8574
Eメールアドレス shizennoie@city.yamagata-yamagata.lg.jp
料金 無料

第1位:古竜湖キャンプ場

山形市内から、車で30分くらいで自然のど真ん中へ!来てみないとわからないものですね!

風がなければ湖の水面が、鏡のように周囲の山々を映し出していわゆる「映える」ロケーション!

テント設営場所のフリーサイト、バンガロー共に無料で車で乗り入れ出来て荷物の積み下ろしなど出来て楽チンです。

目の前にある古竜湖は、周囲を30分くらいで散策出来るのでちょっとした冒険気分を味わえるのも楽しみの一つです。

夜でも炊事場は、電気で照らしててくれるので一人でも怖くはありません。

キャンプ場には常勤の管理人さんが、いらっしゃりコロナ対策から仮設トイレの消臭消毒、クマ除け対策などを行ってくれていますから安心です。

週末でも混んではいないので静かな山の景観に囲まれて料理をしながら缶ビールを空けるのは、最高に美味しいですね!

私はシンプルな炭火で熱した鉄板料理が好きで、間違いないのはシャウエッセン等のソーセージ!

皮がパリッと割れたら出来上がり!相性抜群でビールが進みます!

後は、地元スーパー「びっくり市」から仕入れた牛ハラミを塩コショウのみで自分のタイミングで焼くのが最高です!

肉系ばかりですが…たまには…良いんですよ!キャンプの時ぐらいは(笑)

締めは、汁物が欲しくなるので冷凍ワンタンを入れた韓国のサリ麺で長ネギ大量投入の中華風スープ仕立てにランタンの明かりの中、サリ麺をすする音が響きますね。

皆さんも普段の喧騒から離れて自然の中で料理を楽しんでみませんか?

詳細情報

住所 山形市蔵王山田字羽竜813-1外 古竜湖畔
受付場所 Visit Yamagata
TEL 023-641-1212(代表)内戦 421・426
FAX 023-641-1899
料金 無料

まとめ

皆さんいかがでしたでしょうか?

山形市のオートキャンプ場おすすめ5選!地元民が教える穴場スポットを厳選紹介!

  • 山形市西公園キャンプ場
  • 西蔵王公園キャンプ場
  • 板橋沼キャンプ場
  • 荒沼キャンプ場
  • 古竜湖キャンプ場

を厳選してご紹介しました。

キャンプ慣れしていない方からキャンプ上級者まで、満足できる穴場のキャンプ場だと思います。

キャンプサイトによっては、オートキャンプと言いながらも駐車場から歩かなければならない場所もありました。

連休の時などは混む場合が多いので前もって運営者側に確認などを行い家族や友人たちと出掛けて見てはいかがでしょうか?

普段台所に立たないお父さんがキャンプ飯を振舞ってみるのもポイントアップになると思いますよ!

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

それでは!

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